暴行事件から8か月、山口さんの告発からは7か月が経ちました。このタイミングでNGT48の劇場公演が再開されるようです。早いとか遅いとかじゃなくて、なんでこのタイミングなんだろう?って感じです。何かが変わったわけでもないと思うんですが…



騒動の発端となった暴行事件から山口さんの告発、支配人交代、第三者委員会の調査・報告、チーム解体、そして山口さんたちの卒業という流れ。さらにその後も何人かがグループから離れる決断をしたりしていく中で、運営は何をしてきたんでしょうかね?世間が納得するような対応は何ひとつできてないような気がします。


まず山口さんの住まいについて、暴行事件が起きて、その加害者が目の前に住んでいるというのに引っ越しもさせなかったというのは異常だと思います。それ以外のメンバーについても同じ建物に住んでいれば似たような被害にあうかもしれないと考えるのが普通ですよね?それでも運営は放置していたんですよね。どういうつもりだったんでしょうか。


当時の今村支配人は山口さんに、関わったメンバーを処分すると約束していました。が、結果的に処分された人はいません。仮にきちんと調査した結果処分の必要がないってなったのなら、それはきちんと山口さんに説明をして納得してもらう必要があったでしょう。それが出来なかったから、山口さんは告発するに至ったんだと思います。


それに後からの発表で帰宅時間を推測できるような内容を伝えたメンバーがいたり、暴行犯と直接の繋がりを認めたメンバーもいたわけですから、なんらかの処分がないのはおかしいと思いますよね。


そしてやむを得ず告発した山口さんを無理やり謝罪させたのも運営です。これはもう世間の怒りを買ったことでも分かるように、普通の感覚なら絶対にありえないレベルの愚策ですよね。


その謝罪を批判されたら今度は今村支配人を匿って、新たに早川支配人を置いて騒動をなかったことにしようとしました。でも「更迭ではない」と言っていましたけどね。つまり運営の言い分としては謝罪させたことは間違ってたけど、それ以外に何も問題ないということでした。そんなの通用しないでしょ、普通に考えて。


支配人交代の会見ではほとんどの質問に対し「警察の捜査に関わるから答えられない」という謎の解答。もう捜査が終わっていて、しかも送検後不起訴になっているのに警察の捜査ですか?メディアの追求から何としても逃げたいという意図が丸見えの対応でしたよね。そして第三者委員会を設立しますと。


その第三者委員会設立も、まあ調査中は何も答えられないという言い訳に使うためだろうと、多くの人が思ったことでしょう。


第三者委員会の調査報告では、当の委員には会見をさせず、運営が自ら会見を行うという不自然な行動に出ました。内容の把握すらままならない、グダグダな、史上最悪ともいえる記者会見でした。そこでの宿題いくつかありましたよね?何ひとつ提出されてないような気がしますけど。


結局この会見が決定打になって、スポンサーや地元メディアから切り捨てられてしまいましたよね。それでも何も対応していないように見えます。もう地元とのつながりは必要ないんですかね。


そしてこんどはチームを解体するという奇策にでました。意図は分かりませんが、山口さんの居場所を奪うのが目的だったんじゃないかと言われたりしましたよね。僕もそうなんじゃないかと思いました。意図は分かりませんが…。


結果的に山口さんは卒業という道を選びました。志を同じくした菅原さんと長谷川さんが一緒に卒業というのがせめてもの救いだったと思います。


卒業公演が終わってそれぞれが新たな一歩というタイミングでの加藤さんのインスタ誤爆事件にはもう呆れるしかありませんでしたよね。そもそも山口さんと一部のメンバーの間に確執があったというのはだいぶ前から想像できていたけど、こんなに分かりやすく教えてくれるとはね。


この事件のおかげで、NGT48というグループは暴行被害にあったメンバーを攻撃し、最終的に追い出してしまうグループなんだなと再認識しました。単なる想像ではなくそれを確信した瞬間でした。




ところで最近のAKB48グループは、一時期活動がおとなしくなっていましたが、56thシングルの発売や各グループのツアー、新規メンバー募集など、通常営業に戻していますよね。


話題になったTIFも、NGT以外はだいぶ前から参加が発表されていて、まあNGTだけ特別に調整が必要で直前になったというところでしょうか。結果的には全グループが出演していましたね。


そうした流れからのNGT48劇場公演再開ですからね。これはもう既定路線だったんでしょう。


ここ最近のメディアの論調も、山口さんたちの順調っぷりを伝えるとともに、NGTは活動もままならないという感じでした。TIF出場が決まった時も「前座」というのを強調していましたよね。つまり「山口さんたち順調なんだからもういいでしょ」「NGTはこんなに大変な思いしてるんだからもういいでしょ」という感じで。


今までも「支配人交代したんだからいいでしょ」「第三者委員会が調査したんだからいいでしょ」「卒業したんだからいいでしょ」っていう繰り返しでしたからね。なにかしらの結論ありきでそのためのお膳立てをするというパターンはAKSの伝家の宝刀なんでしょう。


こうして振り返ってみると、改めてAKSって会社はロクでもないなって思います。騒動が大きくなっていく中で、どこかでそのロクでもない会社という事実に気づいて、改善していってくれることを期待していたんですがもうダメですね。さすがにもう期待はできないっていうか、もし今から何か手をうっても時すでに遅しというところです。




もうAKB48グループを応援することはないでしょう。もちろんAKSが運営するグループだけじゃなくて48グループ全体です。今回の騒動で一番の問題点はAKSの対応のまずさですから、とにかくAKSのグループは応援したくないです。しかしそれだけじゃなく、他のグループも活動で絡む部分が多く、AKSだけ避けて応援することなんて不可能でしょうから。


それと何の見解も示さない秋元さんにもちょっとがっかりしてますから、秋元アイドル全体もあまり応援する気にはなりません。まあちょうどいい機会ですから、全然関係ないアイドルを応援していこうと思います。


48に関しては自分が応援していくグループと共演するのも嫌ですけどね。なかなかそういうわけにはいかないんだろうなあ。できれば絡んでほしくないけど。TIFもすっかり48が出るの当たり前になってるし、@JAMも…


まあアンチ化するほど愚か者ではないので、基本的には「嫌なものは見ない」という感じで行きたいと思います。それでも48グループは視界に入っていることも多いですから、どうしても触れたい話題があったらちょっとは触れるかもしれませんが。まあよほどのことがない限り批判的な発言はしないつもりでいます。今後はね。


基本スタンスは「応援したいアイドルを応援するだけ」です。



なんか本当に胸糞悪い騒動だったなー。

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